それは誰かの日常

それは過去の出来事 それは未来の出来事 それはフィクション それはノンフィクション

いったい何がしたいんだ

わかってる

 

自分が決めた事だ

 

なのに何故

 

ここから動かないのか

 

 

 

何もせず

 

たたずんでる暇なんて

 

これっぽっちもないんだ

 

 

 

わかってるよ

 

そんなこと

 

わかってるんだよ

 

 

だけど

 

足が動かないんだ

 

手が動かないんだ

 

 

 

ちがう

 

動かしていないんだ

 

 

 

 

自らの意思で

 

 

動くことを選んでいないんだ

 

 

 

 

いったい…

 

 

 

何がしたいんだ